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旅館やホテルのトコジラミ対策は寝具の衛生管理がキモ?

出張消毒

これまでは大きな問題として日本で取り上げられることのなかったトコジラミですが、2023年の韓国とフランスでの大量発生に特に宿泊業界では日に日にその脅威への不安が増加しています。
海外渡航者がトコジラミが大量発生している地域で宿泊した際に注意するポイントや対策方法、お役立ちグッズなどの共有もTVをはじめとしたメディアでも大々的に取り上げられるようになったことで、日本で暮らす人たちへの不安感も少しずつ高まってきています。

宿泊施設を利用する外国人観光客がコロナ以前に戻った、それ以上に増加しているという観光業界では嬉しい反響がある中で、このトコジラミ問題は大きな影となってしまう悩みの種となりました。
清掃に力を入れてお客様へアピールをしていても、外国人観光客が多い地域の旅館やホテルでは良くないイメージが付きまとい、国内旅行の宿泊者数への影響が出始めている施設もあります。
コロナウイルス蔓延の際に私たちは「安心感」を示すことの大切さを身に染みて実感しました。
この経験を活かすことで新たな脅威であるトコジラミもケアプロくんの出張消毒サービスと一緒に乗り越えましょう!
 

トコジラミに頭を抱える宿泊施設では寝具の衛生管理が問題に?

トコジラミに頭を抱える宿泊施設では寝具の衛生管理が問題に?
トコジラミに悩んでいる宿泊施設では寝具の衛生管理が問題に?

なぜ、いまトコジラミがこんなにも世界的に問題となっているのでしょうか?
そもそもトコジラミは昔からいる虫で、対策として殺虫剤などの開発もされています。
約50年前には強い薬剤を用いてトコジラミを根絶やしにしたと言われていましたが、「スーパートコジラミ」と呼ばれる殺虫剤への薬剤抵抗性を身につけたものに進化したことで、以前よりも人にとって脅威となる形で再び大量発生していると考えられています。
さらに昔の様に強い殺虫剤を多く使用すると人体への影響が懸念されることに敏感になった影響で、毒性の弱いものへ殺虫剤も移行したことが大量発生の再来の原因ではないかともアメリカでは報道されているようです。

トコジラミは人や動物の血のみを栄養源としています。
昼間は暗くて狭い隙間に潜んでいるため気付きにくいこともあり、気が付いた時には大量に繫殖してしまっていたという事例が非常に多くなっています。
餌にありつけなくても6ヶ月以上も生存できるほどに飢餓に態勢があることも特徴です。
さらに、繫殖してしまった後にはすべての生息場所を確実に駆除しなければ、生き残りからまた増殖して再び大きな被害にあう可能性のある非常に厄介なことも問題解決が難しい点として挙げられます。

トコジラミが好む環境は、ベッドや布団、マットレスの間・畳の中や下・壁の隙間・柱や天井の隙間・壁掛け鏡や額縁などの裏側・テレビなど電化製品やコンセントプレートの内部など室内のあらゆる場所に潜伏していることが確認されています。
これらの中でも、特にトコジラミの被害が大きいとされる【場所】が寝具です。

動きが活発になる夜に、エサである人がいる布団やベッドはトコジラミにとって格好の餌場であることが安易に想像できますよね。
「ツルツルしたところにはトコジラミはいない」
という情報から、韓国のホテルに泊まった際に部屋中にビニール袋を被せたり、浴室で過ごす方々の映像を目にしたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
せっかく楽しみにしていた旅行先で、そんな思いはしたくないと感じてしまいますよね・・。
 

出張消毒サービスにSOS!トコジラミ対策のポイントは?

出張消毒サービスにHELP増加!トコジラミ対策のポイントは?
出張消毒サービスにSOS急増!トコジラミ対策のポイントは?

もし日本国内の宿泊施設で実際に大量発生してしまった後では専門業者に徹底した駆除依頼をお願いするしかありません。
しかし、発生していなくても宿泊客から不安の声が多く挙がりはじめています。
「外国人観光客がよく利用する施設だから」
という理由で予約の際に対策などの問い合わせを受けたという施設が増加しているようです。

トコジラミについてインターネット上や各メディアで取り上げられる事も多くなりましたが、駆除のポイントについておさらいしておきましょう。
・弱点・・熱
・80℃以上で5分以加熱が必要
・布団やマットレスなどの布製品は掃除機で吸う事でも可能だが、隙間の間に入り込んでしまうことが多く、完璧に吸い尽くすことが難しい
・畳などは入り込んでいるため、プロによる駆除がマスト
これらが主なポイントとなっています。
 

何がダメなの?衛生管理が不十分だとトコジラミ被害が拡大する?

衛生管理が不十分だとトコジラミ被害が拡大?
【事例】衛生管理が不十分だとトコジラミ被害が問題に?

ホテルや旅館では、普段より殺菌・除菌・消臭を目的として寝具の衛生管理については日頃より徹底している施設が大半です。
しかし、これらの対策を普段通り行っているだけではトコジラミ対策としては不十分です。

実際にトコジラミによる旅館でのトラブルも過去に発生しています。
兵庫県神戸市にある寺院の住職の方が鳥取県の三朝温泉にある旅館に宿泊しました。
その際に宿泊した部屋に潜んでいたトコジラミにより被害を受けたことにより、かゆみ等の症状を発症してしまいました。
葬儀やその他などの仕事に影響を及ぼしたとして、旅館を相手取り休業損害などの損害賠償を求めた民事訴訟を起こしました。
判決はトコジラミがいたことは認められるため、実際に身体への影響もあったとして旅館へ10万円慰謝料の支払いを命じました。
その際のトコジラミによる症状は全身に強いかゆみがあり、治療に約2ヶ月、1か月以上の休業を余儀なくされたと訴えていました。

これはトラブルがあった旅館が不衛生だったからというわけではないと考えられます。
温泉街にある旅館ではよく畳に敷かれた布団で旅の疲れを癒すことが楽しみという方も多いでしょう。
この事例では実際に旅館のどこでトコジラミの被害があったかは明確にされていませんが、畳もしくは布団である可能性が高いことが予想されます。
天日干しをした布団に都度交換されているシーツを使用した寝具であっても、この様な被害が出てしまうところがトコジラミの恐ろしいところと言えるでしょう。
 

布団、マットレスなど寝具も畳も高温加熱乾燥でトコジラミを一網打尽?!

布団、マットレスなど寝具も畳も高温加熱乾燥でトコジラミを一網打尽?!
布団、マットレスなど寝具や畳まで!高温加熱乾燥でトコジラミを一網打尽!

先ほどの事例の様なトラブルを回避するためには、衛生管理をこれまでから見直す必要がありそうです。
80℃以上での加熱処理が最も効果的とは言っても実は簡単ではありません。
「天日干しをすれば駆除できるのでは?」
とも感じるかもしれませんが、猛暑の真夏日でも天日干しでの寝具の最高温度は50℃にも届きません。
昨今では天日干しでは寝具の殺菌・除菌や防カビ対策には無意味という検証結果も浸透してきています。

ケアプロくんの出張消毒サービスの特殊布団乾燥車がトコジラミに対策に効果的なポイントは
・最高100℃の高温熱風で布団の隅々まで追い出して駆除
・布団以外の寝具(マットレスやリネン)、クッションや毛布など客室にある布製品、そして畳も特殊乾燥車にて高温加熱処理OK!

これらの安心対応が特殊布団乾燥車で布団のある施設へご訪問して出来るので、旅館スタッフの手間が増えることもありません。
プロの衛生管理を手間なしで出来ることはケアプロくんの最大のメリットでご好評です♪
 

宿泊施設を悩ませているトコジラミには出張消毒サービスのケアプロくん!

宿泊施設を悩ませるトコジラミには出張消毒サービスのケアプロくん!
宿泊施設の悩みの種「トコジラミ」には出張消毒サービスのケアプロくん!

今まさにこのトコジラミ問題で良い対策方法が見つからないという関東一円の旅館のみなさま!
まずはケアプロくんの出張消毒サービスを呼んでみませんか?
1回1時間で完了、しかも詰め放題なので布団とマットレスを一緒に入れてもOK!
あれもこれもと不安を吹き飛ばすにはピッタリのサービスです。
旅館のHPなどでケアプロくんの処理を掲載してアピールをすれば、お客様の安心感にも繋げることができます♪

まずは寝具の衛生管理などで不安に感じていることお気軽にご相談ください!

キレイ
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