関東一円！布団、マットレスなど寝具の加熱乾燥での衛生管理はケアプロくんへおまかせください！
病院や介護施設、保育園・幼稚園、ホテルや旅館の宿泊施設まで！特殊布団乾燥車が気になる寝具がある場所までお伺いしてケアさせていただきます✨
まだまだ残暑が厳しい季節ですが・・。
台風やゲリラ豪雨の多いこの時期は、急な寒暖差や衣替えについてはいまからしっかり対策をしておくことが重要です。
今回は春や秋に起こりやすい『寒暖差アレルギー』についてご紹介します。
気温や湿度の変化で体調を崩しやすいこの季節特有の不調は、誰にでも起こる危険性があるだけでなく、重症化すると日常生活をも脅かします。
まだ間に合う今のうちに、ケアプロくんの出張消毒サービスを活用しながらしっかりと対策していくことが重要です！
季節の変わり目の不調は出張消毒サービスで乗り切ろう！
2023年の夏は35℃以上の猛暑日が20日以上となり、例年であればお盆明けには弱まる太平洋高気圧が8月の後半になっても強いままで、毎日暑さ疲れをした方も多いのではないでしょうか。
かと思えば、台風やゲリラ豪雨で急激に温度が下がる日も出てくることもあります。
特に、９月は年間を通しても日本列島に台風が近づくことが多い月となっているために、まだまだ体調管理の面でも油断の出来ない季節となっています。
春と秋といった季節は衣替えの時期でもあります。
人によっては毎年、長袖を出す時期の見極めに頭を抱えている方もいらっしゃると思います。
衣替えは衣服だけではありません。
毎日体を休める寝具も衣替えが必要です。
数こそ多くはありませんが、夏の時期にしまっていた寝具を出す作業はなかなか骨の折れるものとなります。
特に、宿泊施設などの寝具を多く所有している場所では衣替えは大掛かりな一大イベントとなります。
そして、この時期には施設の屋上や屋外などで布団の【天日干し】をされている光景もよく見られます。
夏物の布団と冬物の布団、双方の殺菌や除菌消臭を目的として、おひさまの下で行う施設が多いようですね。
特に介護施設などでは衣替えをしっかり行っておかなければ、患者様や入居者様の体調管理に支障をきたすことがあります。
よく言われる「季節の変わり目には体調を崩しやすい」と言われていますが、近年では「寒暖差アレルギー」としてよりしっかりとした対策が必要なことが分かってきました。
寒暖差がヤバい！夜の体調管理は寝具の衛生管理が重要
ここ数年でよく【寒暖差アレルギー】という言葉を耳にする事が増えましたよね。
この寒暖差アレルギーとは血管運動性鼻炎という鼻炎の一種で、何かの物質のアレルギーによるものではありません。
季節の変わり目によくあるこの症状はこれまで「温度差で風邪をひいたかな？」と思われていたものでも、熱などはなく風邪の薬などが効かず辛い思いをした経験をした事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
寒暖差アレルギーの主な症状は、くしゃみ・鼻水・鼻詰まりでアレルギー性鼻炎とも症状が似ています。
しかし重症化すると、頭痛やだるさも出てきてしまうために症状が現れ始めた頃に対処することが重要になります。
この寒暖差アレルギーは実はハッキリとした原因が解明されていません。
一般的には寒暖差(7℃以上)で鼻の粘膜の自律神経のバランスが崩れることで、症状を引き起こすと考えられています。
症状が悪化した場合には抗ヒスタミン薬やステロイド点鼻薬などを用いて改善のための治療をします。
寒暖差による体調不良であるため、日中と夜の温度差が大きくなる季節である秋口は特に注意が必要なことが分かりますね。
そこでこの時期に見直しておきたい事が睡眠時の温度管理ではないでしょうか？
自律神経の乱れを整えるためにも睡眠は重要な役割があるため「寝具の衛生管理」を見直すことが寒暖差アレルギー対策にも大切となります。
衣替えこそ『ケアプロくん』の出張消毒サービスチャンス☆
寝具の衛生管理を行うタイミングとして、衣替えの時期は最適となります。
衣服と異なり寝具は衣替えの労力は大きく、またプロの手によるケアが確実な対応であることも多くなっています。
一般的な寝具のケア方法のイメージとして洗濯・乾燥・天日干しなどがあります。
冬物の布団は大きく、またマットレスについては専用の乾燥機が必要となるため、施設などで複数の寝具を取り扱う場合にはクリーニング業者へ委託していることが多くなっています。
特に秋口の外での天日干しでは十分な殺菌に必要な温度には達することが出来ないため、最近では効果がないケア方法であることも広く認識されるようになりました。
そこで、高い殺菌消毒処理が可能なクリーニング業者へ寝具のケアの依頼を行うと、平均で3～10日程の預かり期間が発生することが一般的です。
企業向けのクリーニング業者を利用している施設の中には、立地の関係で持ち込みのみの対応の業者しかないという場所もあるようで、衣替えの時期には数日に分けて大量の布団を持ち込み、引取に行くといった追加業務も必要となります。
埼玉県の特別養護老人ホームでは、寝具の衛生管理について課題となっていました。
入居者様ひとりひとりの体調によって体温管理がとても重要となりますが、施設全体管理での空調設備のために特に睡眠時はそれぞれの温度調節が必要となります。
毎年春や秋ごろの季節の変わり目に体の不調を起こす方も多く、施設内でも「寒暖差アレルギーもあるのではないか」と対策を行う必要性が高まっていました。
介護施設ではリハビリやADLの改善にも自律神経の乱れを整えるために睡眠の質向上は必須です。
さらに免疫力の低くなっている高齢者にとって、肌に触れるものを清潔に保つための寝具の殺菌・防カビ・除菌・消臭といった衛生管理は不可欠です。
クリーニング業者に持ち込む手間や、常に使用している寝具を長期間預けるための予備の寝具を保管しておく必要があるために、もっと効率の良いサービスはないかとスタッフ間でもリサーチが行われていたそうです。
そこで、総務担当の方が「ケアプロくんの出張消毒サービス」に見つけていただきました！
布団、マットレスなど寝具加熱乾燥で寝具は生まれ変わる
ご担当の方からお問い合わせをいただき、まず気になる点として3つのポイントのご質問がありました。
・プロの消毒乾燥によるメリット
・処理にかかる時間
・施設側の作業の有無
これらのポイントについて、ケアプロくんの出張消毒サービスによる回答は以下となります。
【プロの消毒乾燥によるメリット】
→最大100℃の高温熱風で、寝具やマットレス等の繊維の隅々にまで熱風が行きわたる特殊構造の布団乾燥車での処理となるため、身の回りに潜む多くのウイルス・細菌・害虫を駆除可能。
さらに、銀イオンでの抗菌加工を行うことでこの安心が半年間続くので、季節の変わり目ごとに活用するだけで常に安心が持続。
高温で乾燥させた寝具は「お日様の下で干した時よりもふわふわで気持ちいい！」と多くのご好評をいただいているほど、使用感も向上します。
【処理にかかる時間】
→１回につき1時間程で、目安の対応容量は以下の通りです。
布団(敷布団/掛布団)シングル・・６～８組
マットレス・・５～８枚
エアマット・・～６枚
車いす・・～６台
【施設側の作業の有無】
→一切ありません。
寝具の「ある場所」まで、例えば階段で2-3階等でも！ケアプロくんのスタッフがお伺いいたします。
もちろん、ご返却も寝具があった場所までお届けいたします。
ケアプロくんの出張消毒サービスによる高品質なサービスと、痒い所に手が届くサービス内容で、こちらの老人ホームにお伺いすることとなり、実際の仕上りにも大満足していただくことができました！
季節のお悩みもケアプロくんの出張消毒サービスでスッキリ♪
様々な施設で悩みの多いこの時期ですが、今回はその中でも寒暖差アレルギーについてご紹介させていただきました。
体調管理にとって寝具の衛生管理は重要な役割を担っています。
昼と夜の温度差の激しいこの季節は、特にそれぞれの睡眠環境の管理が重要な時期でもあります。
寝具のお手入れが行き届いていないと、いくら睡眠時間を長く確保しても質の向上には繋がらない場合もあります。
衣替えのタイミングで寝具についてももう一度見直すことで、体調不良に悩まされることなく健康的な毎日を過ごしましょう！
ケアプロくんの出張消毒サービスに是非、その健康な毎日のお手伝いをさせてください！
