病院・介護施設・ホテル・旅館・保育園・幼稚園の布団やマットレスなど寝具の加熱乾燥ならケアプロくんの出張消毒サービスにおまかせ！
ウイルス・細菌を高温加熱処理で安心の殺菌、除菌・消臭・防カビ処理で衛生管理＆ふわっふわに仕上げます！
今年もそろそろ「梅雨」の季節が迫ってきました。
雨が降る日が多くなり、湿度が高くジメジメしていて低気圧の影響で身体の不調が気になる方もいらっしゃるかもしれません。
”梅雨不調”や”梅雨だる”と言われるような気象病もある、夏前の憂鬱な季節になりがちです。
そしてこの時期、介護施設では【トラブルの多い梅雨】と警戒されている季節でもあることはご存知でしょうか？
超高齢化社会となる時代に重要となる介護施の現場で起きているトラブルとは？ケアプロくんの出張消毒サービスによる寝具の衛生管理がピンチを救う一手となる理由とは？
介護施設で梅雨に起こる問題とは？寝具の衛生管理が重要となる？
梅雨の時期に介護施設で起こりやすいトラブルにはどのようなものがあるのでしょうか？
1.転倒などの事故の増加
→湿度の高い梅雨の時期は床に水分が溜まり滑りやすくなり、転倒事故に繋がる危険性が増加します。
高齢の方が着用している室内履きは滑り止めが弱い事や、視力の低下で足元が濡れていることが見えづらくなっている事も原因となっています。
2.脱水症状・低ナトリウム血症の増加
→梅雨の時期は湿度が高くなるとともに、気温も初夏並みに上昇する日も増えてきます。
しかし、夏程には水分補給に気を遣うことが少なく気づいた頃には脱水症状や低ナトリウム血症になってしまう事が増えています。
昨今ではマスクの着用で、例年よりもこの季節に暑さを感じやすく汗をかく量が増えてしまっている事も影響しているようです。
3.カビや食中毒
→湿度が上がるとともに増加する「カビ」は湿気の多い水回りに多く、対策が必須な時期となります。
そして見落としがちですが、布団やマットレスなどの寝具にもカビの危険性は高く、カビは免疫力の低い高齢者にとっては重篤な症状の原因になったり、最悪の場合命の危険も繋がります。
4.皮膚トラブル
→前述のカビも皮膚トラブルに繋がることや、この季節から危険性が増加する「ダニ」による皮膚疾患の”疥癬”は介護の現場でもよく問題となっています。
特に多くなっているのが、寝具に潜むダニによる発症となるためどの施設でも起こりやすいトラブルとなっています。
これらが梅雨の時期に増える介護施設でのトラブルと言われています。
梅雨前に出張消毒サービスへの依頼が殺到！その理由とは
ご紹介したトラブルのいくつかには共通点が見られます。
・発汗の増える時期になる
・高温多湿によるリスクの増加
これらに加えて、季節の変わり目により体調管理が難しいこの時期には介護施設ではトラブルが増えやすい傾向にあるようです。
そしてこれらのトラブルの原因となる「場所」にも共通点はあります。
それは、利用者様・入居者様が長い時間を過ごす寝具の周りで起こりやすいということです。
ダニ・カビ等はお風呂などの水回りであれば比較的目につきやすいため、対策をしっかりと行っている施設も多いですが、布団等の寝具は意外と見落としてしまう場所になっています。
脱水症状が増えるということは、発汗量が増加している証拠です。
この発汗により寝具の危険性をさらに増徴させてしまっています。
ダニ・カビともに弱点は【高温乾燥】です。
ダニは60℃以上で１分以上の加熱、カビは80℃以上で30分以上の加熱で死滅します。
両方のリスクを持つ寝具の衛生管理において、これらの条件をクリアすしての殺菌処理は必須となります。
布団の衛生管理でよく行われている「天日干し」では、真夏日と言われる日にやっと表面温度が50℃になると言われています。
内部温度はもう少し低くなっていて、どちらもダニやカビの駆除のために必要な温度には足りていません。
そして布団内のダニ・糞・死骸を排除するためには布団専用の掃除機などでの除去作業が必須になります。
これらの処理を病院や介護施設など多くの寝具を抱える施設において、ひとつひとつ処理するとなると膨大な時間と手間を要するため、人手不足が深刻化している施設では大きな負担となっています。
布団のある場所まで訪問して「手間なく」、１回/１時間で布団(敷布団/掛布団)シングルなら６～８組、マットレスは５～８枚程度、エアマットなら６枚程度での作業が可能なので「短時間」で寝具の衛生管理が完了するケアプロくんの出張消毒サービスに依頼が殺到しています。
病院や介護施設で働く人を支えるケアプロくんの出張消毒サービス
病院や介護施設などにおいて、梅雨の時期に寝具の衛生管理が重要になる場所で忘れてはいけないところが「仮眠室」などの働く人々が仮眠をとるスペースです。
夜勤がある事業者では労働安全衛生規則第616条において男女別で仮眠室などの場所を設けなければならないと定められています。
仮眠スペースの衛生管理に目を向けることは、介護施設全体の雰囲気に大きな影響を及ぼしています。
介護施設を選ぶ際に「施設の雰囲気」が決め手になると考えている方は多く、スタッフさんが明るく笑顔溢れる環境づくりをしていかなければ、利用者様も安心して笑顔になれる施設にはなりません。
梅雨の湿気を多く含んだ布団は重たく、寝心地も悪くなってしまいます。
寝具の質は睡眠の質を大きく左右するため、疲れをとるためにも仮眠室で使用する寝具も衛生管理とともに、カラッとふわふわな布団が必要ではないでしょうか？
寝具の高温加熱乾燥で衛生管理！梅雨の悩みを吹き飛ばす
ケアプロくんの出張消毒サービスの出張消毒乾燥車では、専用のトラック内で高温の熱風での乾燥処理を行っています。
病院や介護施設の多くではリネン室でシーツなどのリネンを洗濯、タイミングを見て布団専用洗濯室にて洗濯～乾燥をしたり、設備のない施設では寝具・リネン類すべてを専門業者へ預けて洗濯～乾燥まで委託しています。
病院や介護施設では、寝具やシーツ以外にもタオルやパジャマなど毎日大量の洗濯物が発生します。
その中で、大きな寝具類まで徹底的な衛生管理を行うことが難しいため、訪問ですべての作業を丸投げできる、ケアプロくんの出張消毒サービスへのニーズが高まっています。
特に、扱う寝具の多い施設では定期便を活用していただくことで「便利！助かる！」とご好評です。
定期的にケアプロくんの出張消毒サービスがご訪問し、1回/1時間で処理できるため予備の寝具の準備も不要で常に安心の寝具をご利用者様に提供することができます。
梅雨の時期には患者様やご利用者様から、寝具に関するご意見も多くなります。
「布団が重い」
「皮膚トラブルが増えた」
「カビ臭い気がする」
これらの気温や湿度に起因する寝具のトラブルにも、定期便で先手を打って殺菌・除菌・消臭・防カビ処理をしておけば安心して過ごしていただけますよね。
トラブルの多い梅雨の介護施設に出張消毒サービスが駆け付ける！
雨が多く気分も下がりがちな梅雨の時期は、介護施設でも様々なトラブルが増えてしまうという問題をご紹介いたしました。
転倒などの目につきやすいものから、湿気による見えないトラブルも多く、それらはご利用者様だけでなくスタッフの方々にも影響してしまうため対策が必要だということが分かりました。
ケアプロくんの出張消毒サービスは布団以外にも車いすやエアマットの肌に触れるものの消毒乾燥が可能です。
人材不足で手が届かない消毒や衛生管理を委託していただくことで、施設のサービス向上にも役立てていただいています。
問題を抱えて悩む前に、ケアプロくんの出張消毒サービスで梅雨のお悩みを吹き飛ばしましょう！
