関東一円の病院・介護施設・ホテル・旅館の布団、マットレスなど寝具加熱乾燥ならケアプロくんの出張消毒サービスにおまかせください!
たった1時間でふかふかで安心のお布団に大変身させることができます♪
2023年1月~3月までの予定で「全国旅行支援」が実施されています。
これは、コロナ禍で大打撃を受けた観光業界へ政府から財政支援を受け各都道府県が実施している観光需要喚起策です。
観光業界にとって回復の一手となるこのチャンスのタイミングに、逆にピンチになってしまっているホテル・旅館が急増していることはご存じでしょうか?
2020年から続くコロナ禍はホテル・旅館にとって一筋縄ではいかない大きな変化をもたらしてしまいました。
そのピンチとは?そしてケアプロくんの出張消毒サービスがホテル・旅館を救う救世主となる?!
観光地のホテル・旅館は出張消毒サービスが救います!
帝国データバンクのデータによると2020年以降のコロナ禍で倒産した企業は全国で約5000件にものぼるそうです。
その中で、ホテル・旅館、旅行業、観光バス、土産物店などの観光関連事業者の倒産は約350件となっています。
2020年の4月の時点から観光業ではコロナウイルスの影響による倒産が相次いだこともあり、その影響は深刻です。
飲食店では宅配やテイクアウトなどへサービスの形を変えて営業することなどで、コロナ禍に適応できるように経営することも可能ですが、そもそも人々が足を運ばなくなってしまった観光地ではそれらも叶いません。
そして、これらのピンチを乗り越えたホテル・旅館では新たな壁に今ぶち当たっているのです。
それは「人手不足」の深刻化です。
人手不足対策として求人募集をすれば、人員の確保は可能です。
しかし、旅行支援策に合わせて人員を増やしても支援策の期間が終了後には利用客が減少してしまう可能性が考えられます。
そのため、ホテル・旅館の現状では適切な人員確保に頭を抱えているのです。
ホテル・旅館での業務には大まかにフロント・接客・調理・清掃・管理になります。
スタッフはこれらの複数の業務を兼任して、お客様へ快適な時間を過ごしてもらえる様サービスを提供します。
この中でも重いものを運ぶことの多い清掃業務は体力面に大きな負担となり、時間も要するために人員不足によるスタッフへの負担の増加に影響します。
これらの負担が増えると業務に回せる人員が確保できず、営業にも関わる重要な問題が生じます。
ニーズはあるのに予約できない?衛生管理に手を取られている?
全国旅行支援の効果で、人々は各地の観光地へ足を運ぶようになりました。
観光地のホテル・旅館の中にはこの経営回復のチャンスを生かすことが出来ない事情があります。
ホテル・旅館にとって人員不足に対する対策は営業規模の縮小になり、それは予約数を制限するということです。
空室はあるけれど予約を受け付けない「売り止め」を取り入れる宿泊施設が増え、この現状が常態化し始めているのです。
あるホテルでは部屋数の30~40%しか稼働できない経営状態が続いているようです。
お客様を迎える客室の準備を整えることが出来なければ、予約を受け付けることが出来ないのです。
客室の準備は特に、コロナ禍で利用をする上で感染症対策の徹底はもちろん「衛生管理」も安心できるサービスのためには重要となります。
一般的なホテル一室の清掃に充てる時間は30~40分が平均的だそうです。
しかし、コロナ禍においてこれまで以上に衛生管理に敏感なお客様が増加したため、徹底した清掃・消毒・消臭・殺菌作業が必要になりました。
客室で布団を使用していたある旅館では、コロナ前はシーツ等のリネンを毎回取り換えて布団は定期的にクリーニングに出す法王で衛生管理を行っていましたが、清潔さが旅館選びに重視されるようになり、また従業員の安心感にも関わるために使用毎のクリーニングへ変えざるを得ませんでした。
この変更は業務の負担となり、これまで以上に清掃作業が時間を要するものとなりました。
他のすべての業務においても、コロナ前と比べて作業にかかる時間が増えたために、人員が不足し売り止めをせざるを得ない状況となったのです。
人手不足は経営不安の予兆?出張消毒サービスの手も借りたい!
観光地のホテル・旅館の人員不足は最悪の場合「倒産」へ繋がる深刻な問題です。
人員不足を原因とする売り止めが続くと客足が遠のき、売上不振を悪化させてしまい経営の継続が出来なくなるのです。
観光地のハローワークの旅館やホテルの求人数は増加しているにもかかわらず、思う様に募集人数は増えていないという現状もあり、ホテル・旅館の経営を継続させるためには人員確保以外の工夫も必要です。
ある温泉街の老舗旅館では、2022年にまさにこの危機的状況に悩まされていました。
様々な方法でなるべく作業を簡素化し、従業員が接客に時間をかけておもてなしが出来る環境を作ることでのサービス向上を目指したいと奮闘していました。
その中でも従業員から寝具の衛生管理にかかる負担の多さと、安心感のためにプロの手に委ねたいという意見が出ていました。
調べてみるとクリーニング業者へ依頼すると預かり期間が3~5日の業者がありましたが、それでは営業するためには予備の在庫が必要になることと、持ち込みのための作業も必要でした。
そんな時に偶然、ケアプロくんの出張消毒サービス営業担当者とご縁があり
「出張でその場で処理が出来るなら、従業員のニーズも叶えられる」
と試していただくことになりました。
なにより、忙しい従業員さんの代わりに引き取り~消毒~お部屋へお届けまですべてをケアプロくんで行うという点にメリットを感じていただくことができ、以降定期的にご利用いただくことになりました。
「定期便で来てもらって、短時間で安心の布団に仕上げてくれるので、従業員はその間に別の業務が出来て昨年より多くの稼働をすることが出来るようになりました。」
布団、マットレスなど寝具加熱乾燥の安心をお届け
旅館でのケアプロくんの出張消毒サービスが稼働数を増加させることに繋がった理由は、その消毒乾燥車による布団、マットレスなど寝具加熱乾燥の力にあります。
最高100℃の高温熱風が人の手では行き届かない、布団の隅々までダニ・シラミ・害虫・などを徹底排除します。
通常、ウイルスと呼ばれる脅威は80℃で約10分加熱することで死滅するので、ケアプロくんの100℃で30分以上の高温処理はダニ・害虫・ウィルスなど幅広い不安要素を駆除・殺菌することができます。
高温での乾燥処理は旅館の布団での悩みになりやすい防カビへの効果も高く、季節を問わず安心して寝心地の良い布団を使用していただくことができます。
さらにオプションの銀イオン処理では高い抗菌加工を施すことが出来るので、衛生管理面においても高い効果が期待できます。
ホテル・旅館にはケアプロくんの出張消毒車で衛生管理はおまかせ!
コロナウイルスの影響が様々なところで出ているホテル・旅館の経営にとって、寝具の衛生管理を一括でケアプロくんの出張消毒サービスへ委任することで得られるメリットは、時間だけでなく安心感やサービス向上にもあるのですね!
ケアプロくんの地元群馬から関東一円のホテル・旅館に元気を取り戻すお手伝いをさせてください!
2023年5月8日から新型コロナウイルスは季節性インフルエンザと同じ5類へと移行されることが決定しました。
しかし、この3年で人々に根付いた衛生管理への習慣や意識が大きく変わることはまだまだ先となるでしょう。
規制が緩和される中でも、なるべく不安を感じることなくホテル・旅館で安心して楽しい時間を過ごしてもらいたい、そのための寝具の衛生管理をケアプロくんの出張消毒サービスへおまかせください!