宿泊施設の寝具の衛生管理には出張消毒サービスのケアプロくんが駆けつけます!
こんにちは、東洋ケアサービスです。
コロナ禍で打撃を受けた業種のひとつに挙げられる業種が宿泊業です。
行動制限があり営業すら困難な時期もありました。
少し客足の戻ってきた旅館と比較するとビジネスホテルではまだ苦しい状況が続いています。
現状打破のため、ワークスペースとして一時利用に部屋の貸し出しをするなど積極的に生き残りをかけた努力が必要になりました。
この逆境を乗り切ってお客様から支持されているホテルには、衛生管理が鍵を握っていました。
ビジネスホテルでも出張消毒サービスが衛生管理のお手伝い
海外から旅行で訪れる外国人の方も少しずつ規制を緩和する動きも見えてきましたが、まだまだ以前のように戻ったと言える状況ではありません。
国内旅行もPCR検査や予防接種を受けた上でやっと検討するといったように、慎重な動きをしている方がほとんどです。
観光地の宿泊施設では大型連休などにはコロナ前の7〜8割までお客様が戻りつつあるところもみえて、すこし希望が持てる状況になってきました。
一方、旅行以外でもビジネスシーンでよく利用されていた宿泊施設はまだまだ苦しい状況が続いています。
出張を多く行っていた企業がコロナ禍でリモート会議などへシフトチェンジをした影響で、ビジネスマンの需要が高かったビジネスホテルでは十分に客足が戻っていないところが多いようです。
そんな中でも経営し続けるために、様々な工夫で営業の形を変えながら運営しているホテルも増えてきました。
・テレワーク環境の構築
→自宅の環境でテレワークを行うことが難しい方や、少し環境を変えて働きたい方にとってワークスペースを変えることは大切です。
ビジネスホテルは駅近などアクセスしやすい立地が多く、室内にデスクを設置したりWi-Fiなどのインターネット環境を整えることで、自宅でのテレワークにストレスを感じていた方からのニーズが高まりました。
・日帰りプラン
→ビジネスホテルにはこれまで日帰りで利用するためのプランはありませんでした。
数人で集まりたいけれど、他の人が多い環境に行くのはためらってしまう・・
といったニーズに着目し、ホテルの一室を短時間利用可能なプライベートスペースとして提供するホテルが増加しました。
このようにホテルの部屋を活用して営業を継続している施設が増加しました。
これらのサービスを紹介しているホテルのHPなどを見てみると、他の施設よりも一段とお客様へ配慮をしていると感じられるのが【衛生管理】に関するご案内です。
サービス内容をどれだけ充実させていても、衛生面で不安がある施設にはお客様は訪れません。
いまではインターネットやSNSで施設の評価はすぐに広まってしまいます。
「サービスは良かったけれど、肌に触れるものなどがあまり綺麗ではありませんでした」
たったひとつのネガティブな発言でも大きな影響が出てしまう時代です。
安心・安全な環境がどんなサービス内容よりも客足を左右すると宿泊業の皆様は痛感しておられると思います。
その布団、マットレスなど寝具には加熱乾燥が必須です
「シーツは毎回変えているので、清潔です!」
これではもう安心できる環境とは言えない時代になっていると感じませんか。
潔癖症ではない方でも、ウイルスやカビなどのリスクをあらゆるメディアで取り上げられているのを目にする機会も多く、どうしてもお客様の目はここ数年で厳しいものになってしまいました。
毎日稼働するホテルにおいて、使用の度に天日干しを行うなんて現実的ではありません。
布団乾燥機を設置しているホテルもありますが、それでも十分と言える処理はとても出来る余裕も設備もありません。
そもそも、布団やマットレスなどの寝具が安心して使用できるクオリティにするためには、どのくらいの処理が必要だと思いますか?
ご家庭でも行っている天日干しを行えば殺菌・防カビができると思われていますが、例えばダニは60℃以上を30分熱を与え続けなければ死滅しません。
その他のウイルス対策は以下の表の通りです。
症例 | 感染経路 | 次亜塩素酸ナトリウム | アルコール | 熱処理 |
コロナウイルス | 飛沫・接触 | ◯ | ◯ | ◯ 56℃ 30分 |
インフルエンザ | 飛沫・接触 | ◯ | ◯ | ◯ 80℃ 10分 |
ノロウイルス | 経口 | ◯ | ◯ | ◯ 85℃ 1分 |
O-157 | 経口 | ◯ | ◯ | ◯ 85℃ 1分 |
トコジラミ | 接触 | × | × | ◯ 60℃ 5分 |
これらの気になるウイルスなどは天日干しでは殺菌出来ていなかったのです。
ケアプロくんの出張消毒サービスの特殊乾燥車では80℃〜100℃の高温の熱風で乾燥処理を行うので、上記すべてのウイルスを殺菌することが可能です。
さらに、安心を持続させるための防カビ・抗菌加工を行えば、6ヶ月は安心を持続させることができます。
旅館業における衛生管理要領には出張消毒サービスが強い味方
ビジネスホテルにおいても、厚生労働省が定めている旅館業法を遵守する必要があります。
その中には「旅館業における衛生等管理要領」があり、寝具の管理について以下のように定義されています。
【寝具(布団等)日光消毒とはたき、1ヶ月に1回以上寝具の中心部の温度を、60℃以上で30分間加熱乾燥する方法もしくは同等以上の効力による加熱処理が望ましい】
”望ましい”と定義されてはいますが、集団感染などのリスク回避のためにいまでは旅館業における施設内の衛生管理は、コロナ前とは比べ物にならないほど厳重なものとなりました。
【60℃以上加熱乾燥】
この処理を施設内すべての寝具に1ヶ月に1回のペースで行うためには、膨大な時間が必要になります。
処理中には代わりの寝具が必要になるので十分な在庫スペースの確保もしなければなりません。
せっかく様々なサービスを充実させても従業員の手が足りず、思うように稼働ができなくなってしまう!
と危機感を感じたビジネスホテルのご担当者様からのSOSもありました。
寝具への安心感は、お客様へのアピールだけでなく従業員の不安と負担を減らすことにも繋がります。
「出張」は寝具を置いている”お部屋まで”
「消毒」は天日干しでは届かない”寝具の隅々まで”
衛生管理の不安な気持ちをケアプロくんにご相談ください!
布団だけじゃない!宿泊業での衛生管理の悩みは尽きない
ビジネスホテルのベッドは布団の下にマットレスが敷かれていることがありますよね。
そのマットレスの衛生管理はどうされていますか?
「さすがにマットレスは大きすぎて毎回は動かせないので殺菌スプレーで消毒をしています。」
という宿泊施設がほとんどではないでしょうか。
では、お客様目線ではどのように感じているのでしょうか?
「布団は清潔でしたが、マットレスが汚かったです」
「マットレスがカビ臭く感じました」
部屋全体やお風呂をいくら綺麗にしていても、最も長い時間を過ごすことになる寝具についてはお客様は特に目を光らせています。
これらの問題に口コミやご意見としてお客様から寄せられたホテルで調査したところ、普段の消毒や清掃では細かいところまで衛生管理が行き届いていない事実が浮かび上がりました。
ケアプロくんは布団だけでなくマットレスなど寝具加熱乾燥により殺菌を行い、銀イオンの抗菌剤(サンクリーンシャワー)により除菌・消臭・防カビ効果を持続させることができます。
これらの処理にかかる時間はたった1時間です。
他にも専門業者からリネンの殺菌・除菌・消臭・防カビ処理のご依頼もいただいています。
現地ですべて処理を完結させることができるのでこれまの持ち帰るという作業が不要になるため、ニーズが高まっている商品のひとつです。
ホテルの安心・安全・快適な寝具は出張消毒サービスにおまかせ!
まだまだ大変なビジネスホテルの運営ですが、お客様への安心感が経営を左右します。
ケアプロくんの出張消毒サービスが処理を施した布団は【SAFE】を保証します!
S「清潔」
A「安心」
F「ふかふか」
E「イーきもち!」
衛生管理でお悩みの宿泊業のみなさま、安心感をお届けします。
是非「ケアプロくん!」と呼んでみてください。