みなさんは病院での入院経験はありますか?
病院での入院生活は病気や怪我などの不安を持ちながらも、担当先生や看護師さんの心強い支えが入院生活の安心感を左右します。
コロナ渦で病床不足や医療崩壊とも言われていた時期もありましたが、特に厳しい時期を乗り越えられたのは日本の医療関係者の方々の努力のおかげでしたよね。
最近では病院の建て替えや改装を行う場合も多く、その目的は老朽化の為の改善や設備の最新化を目指すことにあります。
さらに、感染予防の意識が広がったことも重なり衛生管理の整った清潔な環境であることがこれまで以上に強い意識として病院へ訪れる方々にとって重要な項目となりました。
病院の衛生管理の中でも布団やマットレスは入院生活には欠かせません。
では、現場ではどのように寝具の管理を行っているのでしょうか?
病院での感染予防、除菌・消臭に不安はありませんか?
入院すると必ずベッドを毎日使用します。
短期でも長期になってしまったとしても、肌に触れるものなので布団やマットレスの除菌や消臭の問題が生じます。
長い時間触れる布製品には汗はもちろん皮脂なども付着するため、不快感や肌トラブルにも繋がりかねません。
もちろん病院ではシーツなどをリネンサプライ事業を使用して取り替えを行なっています。
病院には様々なウイルスや細菌などへの感染症についても健常な方に比べて免疫力が弱くなっている患者様も多くいらっしゃるために、細心の注意が必要になります。
このために、病院で使用する寝具ついては衛生基準が詳細に定められており、布団やマットレスなどの寝具は加熱乾燥を推奨されています。
殺菌はアルコールだけでは対応の出来ない菌やウイルスがあり、熱処理であれば殺菌効果のあるウイルスなども幅広くなります。
これらの菌やウイルスはシーツの取り換えだけでは不完全となるため、布団やマットレスなどの寝具についても加熱乾燥での殺菌が必要です。
布団やマットレスなどの大きな寝具を大量に扱う病院で、すべてを殺菌処理することは設備や技術面で現実的ではありません。
そこで一般的には寝具消毒の専用業者に依頼し預けることが多いようです。
しかし、預けるとなると1週間〜10日ほどの時間を要することなる為、寝具の在庫を多く保有しておく必要があります。
病院経営において寝具の在庫不足は発生させるわけにはいかず、予備の寝具のために保管場所を確保しなくてはなりません。
時間を掛けずにプロの手で布団、マットレスなどの寝具を加熱乾燥して消毒・殺菌、さらには除菌や消臭効果のある出張消毒サービスが関東を中心に注目が集まっています!
毎日触れるものだから・・「ケアプロくん」の殺菌で安心♪
病院で使用する寝具の衛生管理に重点をおくことは、病院の経営をも左右します。
最近では、口コミサイトを利用して病院選びをする方が増加しています。
病院の口コミには医師や看護師の評価はもちろんですが、他にも施設についても重点を置いている方も多く見られます。
特にコロナウイルス流行以降はこれまで以上の「衛生管理」や「感染予防対策」が求められるようになりました。
実際に投稿している方の中には
「入院時の感染予防に不安を感じてしまいました・・。」
といったネガティブなものがあると、病院の評価が下がってしまうこともあるようです。
この病院を選ぶ側の意識の変化が病院の対応にも変化を及ぼしました。
布団やマットレスを定期的にプロの手で消毒・殺菌・消臭をして、さらに抗菌、害虫予防、防カビ処理をすることで長期間の安心を得ることが必要になってきました。
そこで専用業者へ依頼をしたいけれど、日数を要してしまう・・
そんなお悩みに即日対応可能な寝具の出張消毒サービス「ケアプロくん」が出動します!
ウィルス・細菌・感染症の衛生管理はなんでもおまかせ
ここで、布団やマットレスなどの寝具に高温で加熱乾燥処理を行うことの効果について解説します。
一般的に「消毒」といえばアルコール消毒や次亜塩素酸ナトリウムを用いたものが挙げられます。
さらに、熱処理にも温度によって効果が異なるため衛生管理をお考えの場合は目的に合った効果を把握しておくことをお勧めします。
それでは、それぞれの消毒方法による菌やウイルスへの殺菌効果について確認しておきましょう。
症例 | 感染経路 | アルコール | 次亜塩素酸ナトリウム | 熱処理 |
コロナウイルス | 飛沫・接触 | ◯ | ◯ | ◯ 56℃ 30分 |
インフルエンザ | 飛沫・接触 | ◯ | ◯ | ◯ 80℃ 10分 |
ノロウイルス | 経口 | ◯ | ◯ | ◯ 85℃ 1分 |
O-157 | 経口 | ◯ | ◯ | ◯ 85℃ 1分 |
疥癬(かいせん) | 接触 | × | × | ◯ 50℃ 30分 |
トコジラミ | 接触 | × | × | ◯ 60℃ 5分 |
※熱処理は加熱乾燥処理の場合ですと、繊維の隅々まで高温の空気がしっかりと行き届くため、細菌やウイルスはもちろん害虫やカビなども逃しません!
一覧からでも分かるようにアルコールや次亜塩素酸ナトリウムでは消毒出来ない症例もあるために、すべての害虫やウイルス・細菌を駆除、殺菌するためには熱処理が最もオススメです。
さらに、アルコールでの消毒処理の場合はどうしても布団の隅やマットレスの角や最深部には行き届かずに処理後またすぐに再繁殖してしまうリスクもあります。
ケアプロくんの特殊布団乾燥車の熱処理は最大100℃の高温で殺菌処理を行います。
ノロウイルスやO-157といった病院ではもっとも避けるべきリスクの高いウイルスの殺菌には85℃以上の加熱処理が必要です。
85℃以上の熱処理を寝具にまんべんなく施すことは簡単ではありません。
目に見えずに潜んでいるリスク回避のためにも、定期的な衛生管理をケアプロくんにおまかせください!
出張消毒サービスではどんな処理をしているの?
では、特殊布団乾燥車ではどのような処理によって寝具の殺菌を行っているのでしょうか?
清潔なことはもちろん、ふかふかで気持ちのいい布団が仕上がる秘訣をご紹介します。
ケアプロくんの特殊布団乾燥車では銀イオンの抗菌剤(サンクリーンシャワー)を布団やマットレスの寝具に噴霧してから加熱〜乾燥処理をします。
銀イオン抗菌剤は除菌・抗菌・消臭・防カビの効果を長時間持続の効果を併せ持った抗菌剤です。
この銀イオンは銀を水中で電気分解させたもので、薬剤は不使用です。
銀については世界保健機構(WHO)でも人体に影響はないと定義されているので、銀イオンは安心の抗菌剤といえますね。
銀イオン(Ag+)の抗菌シートや制汗剤の幅広い商品があるので、みなさまも一度は手に取ったことがあるのではないでしょうか?
実際に使用してみても実感できるように、銀イオンの抗菌・消臭効果には持続性があるので長期間安心してご利用いただけますね。
銀イオン抗菌剤を噴霧後は高温の熱風で加熱処理を行います。
長時間の作業は布団を傷めるのでは?と思われるかもしれませんが、ケアプロくんの特殊布団乾燥車は短時間で高温になる特殊性能があるのでご安心ください。
また、熱交換方式のため加熱する空気はいつも清潔に保たれています。
これらの安心性能を持っているので、ケアプロくんの出張消毒サービスがいま関東の病院を中心に注目を集めています。
清潔第一の病院は出張消毒サービス「ケアプロくん」との相性抜群!
布団や寝具の出張消毒サービス「ケアプロくん」が病院で活躍する秘密をご紹介いたしました。
患者様の安心には欠かせない「清潔感」を保つためには、働くスタッフの方の多大な努力が不可欠です。
それでも、これまでは不安要素のひとつになってしまっていた布団やマットレスといった大物で大量にある寝具の消毒・殺菌・消臭は手間なしのケアプロくんにおまかせください!
出張サービスで短時間での処理はもちろん、定期的なご訪問ならさらに便利に安心感をお届けすることも可能になります!
清潔感が最も重要となる病院はケアプロくんの出張消毒サービスと相性ピッタリのパートナーとなれること間違いなしです!