病院・介護福祉施設・ホテル・保育園などでは毎日のように布団を使用しています。
毎日使用しているその布団・・
「衛生管理はどのように行なっていますか？」
ご家庭ではお天気の日にベランダに干している光景も見られますが、数十以上の布団を扱う病院や施設ではそうはいきません。
例えばホテルでは布団やマットレスなどでもサイズの大きなものが多くあり、これらを都度洗ったり干すことは難しく、シーツやピローケースなどのリネンを毎日クリーニングすることで清潔を保っています。
布団やマットレス本体を清潔に保つことは、大きさや技術の問題から様々な工夫を凝らす必要があります。
特にコロナ渦の今は消毒の質が使用する人への安心に繋がるとともに、今後は考え方も変化してきたために共有する物やスペースは清潔であることが当たり前になります。
そこで、時代のニーズにマッチした【出張消毒サービス】のケアプロくんをご紹介いたします！
出張消毒乾燥車をご存知ですか？
一般的に多くの布団を所有する施設では、布団やマットレス本体を使用する際に完璧に消毒することは難しく、リネンサプライ事業を活用してシーツを取り替えることで清潔感を保っています。
しかし、このコロナ渦で「殺菌・消毒」への意識が急激に高まったことで、使用する側の人々の目は衛生管理に対してかなり過敏に変化していきました。
徹底した消毒や殺菌をする事が経営を大きく左右する時代となってしまった事もあり、触れる物への安心感の維持は最重要課題となっています。
ホテルや旅館では布団やマットレスなどの大型のものは、布団専用業者へ一旦預けて除菌等の処理を行う必要があるために、頻度を増やすためには予備の布団やマットレスを準備する必要があります。
病院や介護施設では患者様・入居者様の数を調整する訳にはいきませんので、どうしても預けて専門的な業者による消毒をすることが難しいことも多いようです。
幼稚園・保育園では、コロナウイルスの感染予防の他にもトコジラミをはじめとした害虫や、寝汗等による臭いなどの衛生面でも布団を清潔に保つことは重要な課題です。
これらの布団やマットレスのお悩みに、出張消毒サービスの「ケアプロくん」が駆けつけてお悩みを解消します！
アルコール消臭スプレーや天日干し、家庭用の布団乾燥機では真似出来ない技術をケアプロくんが「お届け」いたします。
殺菌処理はもちろん、除菌・消臭から防カビ処理までが即日仕上げのため、お預かりする必要はありませんので常に布団やマットレスが必要な環境でも安心してご活用していただくことができます。
なぜ布団に消毒乾燥サービスがなぜ必要なの？
そもそも、布団やマットレスを不衛生なまま使用することでどのような問題が生じるのでしょうか？
布団やマットレスは毎日の生活に欠かせない寝具です。
人は寝る時に約200ccの汗をかくと言われています。
暑くなる夏はさらに多く汗をかくこと、湿気の多い梅雨の時期には布団自体にも湿気がこもりやすくさらに乾きにくい状況となります。
さらに、寝具に付着した皮脂などの汚れを放っておくと肌荒れや痒みの原因にもなってしまうために睡眠への障害にも繋がりかねません。
最近では布団用の掃除機がご家庭でも多く使用されていますが、実際に使ってみると目を背けたくなるようなダニのふんや死骸が吸い込まれてビックリされた経験はありませんか？
布団やマットレスといった肌に触れる寝具には、目に見えないけれど無視は出来ない問題を抱えていることが多いものだったのです。
お天気の日に外で干した布団はポカポカしていてふわふわで気持ちがいいですよね？
出張消毒サービスのケアプロくんでは80℃〜100℃の熱風での加熱を30分以上行うことで、多くのウイルス・カビ・ダニを消毒・死滅させるだけではなく、天日干し以上の湿気除去を行うため、短時間で取り込んだばかりの様なふわふわ感を体感いただけます。
衛生面だけでなく使用感をアップさせることで安心感のさらなる向上が期待できるため、寝具を使用している施設にとって布団、マットレスなどの寝具加熱乾燥処理は必要不可欠だと言えます。
どんな施設で衛生管理としての需要があるサービスなの？
具体的にはどのような施設が寝具の消毒や殺菌を必要としているのでしょうか？
寝具のお悩みについてよくご相談いただくご意見を参考に確認してみましょう。
旅館・ホテル
「同じ寝具をたくさんの方が使用するので、特に匂いや害虫、梅雨の時期は防カビ処理も問題となるため、定期的なメンテナンスを行いたいが預かり期間が早くても数日かかるため、営業の関係で調整が難しい。」
病院
「布団やマットレスは消毒等を行っていても、病気や怪我の治療で入院している方から、布団で寝ていると身体が痒くなった、衛生面が気になるから布団を使用することに抵抗がある等のご意見が多い。
入院のタイミングは一定ではないので、スピーディーに対応出来るのであればプロである外部委託にしたい」
保育園
「子どもたちはお昼寝の時にびっしょりと汗をかく子も多く、服やシーツは手軽に変えられても全員の布団を干すことは困難。
成長のためにも、清潔でふかふかのお布団で気持ちよく寝かせてあげたい。」
このように、ご家庭でのお布団のお悩みにも通ずる所もあり様々なお悩みが生じています。
特にこれらの施設に求められていることは
・布団の消毒・殺菌における確かな技術
・預ける手間等が少ないスピード感
この2点が布団を兼ね揃えた寝具消毒等の専門業者のようです。
出張消毒サービスの流れをご紹介します！
それでは、「ケアプロくん」では具体的にどのような流れで寝具を消毒乾燥させるのでしょうか？
実際のフローを見てみましょう
1.ご指定の場所へ布団消毒乾燥車「ケアプロくん」がご訪問
↓
2.お部屋などの布団を設置している場所(お部屋等)まで引き取りにお伺い
↓
3.80℃〜100℃の熱風等の技術を持った特殊布団乾燥車で乾燥作業
↓
4.殺菌後は除菌、消臭、防カビ処理
↓
5.清潔・ふわふわになった寝具をご希望の設置場所までお届け
ご依頼をいただいた際は、弊社スタッフにて布団を置いている場所(お部屋等)までお伺いいたしますので、重たい布団やマットレスを運ぶ心配はありません。
さらに、ケアプロくんの特殊布団乾燥車は薬剤不使用で、人体には無害なのでご安心してご利用いただけます。
抗菌剤の散布を行うことができるので、臭いの軽減はもちろんたくさんの方が同じ布団を使用する環境でも長く安心して使用することができます。
熱風での加熱乾燥を行うことで繊維の奥の隅々まで熱風が行き届くので、掃除機やアルコールスプレー消毒などでは処理しきれない、小さな細菌や害虫・カビを逃しません！
これらすべてをその場で仕上げることができるので、これまで抱えていた布団のお悩みも即日解消させることが可能になります。
このご時世に必要な衛生管理は出張消毒サービス｢ケアプロくん｣
日常生活を徐々に取り戻している中でも、病院や保育園など多くの方の生活に欠かせない環境やホテル・旅館事業でのお客様への安心感への配慮など「感染予防」から殺菌・消毒等の衛生管理が当たり前となりました。
家庭ではもちろんですが、これらの施設では多くの人が触れるものへの安心感の有無がサービスを選ぶ理由の上位となってきました。
感染予防対策などの安心感に妥協できない世の中になったからこそ、求められるニーズも変化しています。
寝具や布製品の触れるものすべての衛生管理には出張消毒サービスを上手に活用して、時代に合った新しいニーズに応えていきましょう！
